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すべてのダイバーにおすすめするケラマの海

ダイバー

沖縄の海の美しさは、世界屈指といっても過言ではありません。ダイビングをする際のおすすめは慶良間諸島。2014年に国立公園に指定されたことで注目を集めたので、記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。慶良間諸島は那覇から船で約1時間。慶良間諸島に宿泊してダイビングを楽しむこともできますし、沖縄本島の那覇に滞在し、朝からダイビング船に乗って潜りに行くこともできます。
慶良間諸島の海の青さは「ケラマブルー」と呼ばれ、真っ青で鮮やかな色をしています。海の中を漂うだけでも感動できる海。ダイビングポイントも多く、真っ白な砂地、サンゴやクマノミを楽しめる穏やかなポイントから、大物がやってくる激流のポイントまで、ダイバーの好みやスキルに合わせて潜ることができます。
沖縄本島には100を超えるダイビングショップがあり、水中フォトに力を入れているショップやのんびり癒しのダイビングスタイルのショップ、激流を攻める体育会系のショップなど希望するスタイルに合わせて選ぶことができます。ダイナミックな地形や大物、群れをこよなく愛する私は、そういったポイントを中心に潜っているショップを利用するようにしています。ただ、このショップで、どこのポイントを潜っても、慶良間の海は本当に素晴らしいです。バリエーションに富んだ慶良間の海は、すべてのダイバーにおすすめです。

ゴールデウィークのおススメは粟国の海

ダイビングポイントの多い沖縄の海はゴールデンウィークから6月にかけて特におすすめなのが「粟国島」です。映画「ナビィの恋」の舞台となったことでも有名な島です。那覇からボートで2時間と少しのこの粟国島では「ギンガメアジのトルネード」を見ることができます。当たるかハズレるかのギャンブルダイビングなのです。当たれば巨大なアジ玉、ハズレれば本当に何も出ない海になります。
また、年によってトルネードの規模も変わります。それでも激流の中、巨大なトルネードを形成するギンガメアジの群れを求めて、毎年多くのベテランダイバーが集います。私は一度だけ、ナポレオンフィッシュとロウニンアジ付の超巨大ギンガメトルネードを独り占めしたことがあります。
もう数年前のことですが、忘れられない1本です。粟国島は沖縄でエキサイティングなダイビングがしたいダイバーには、最もおススメのポイントです。大物好きにはこれ以上のポイントはないでしょう。ただ、この海域では強いカレントが発生するので、沖縄の中では上級者向けのポイント。ショップによっては、アドバンスのライセンスや経験本数の指定をしているところもあります。今はまだ自信のないビキナーさんも、経験を重ねてぜひ挑戦してもらいたいです。粟国の海には、それだけの魅力が詰まっています。

沈潜ファンには外せないUSSエモンズ

沖縄県北部の古宇利島。ハート岩やオーシャンタワーで有名になったこの島の近海に、アメリカの軍艦USSエモンズが眠っています。約100メートルの船体は、破壊されつつも全貌を留め、ダイバーはその美しい姿に触れることができます。ダイビング用に沈められた漁船とは異なり、主砲や機銃、スクリュー、近くに沈む魚雷は戦争の爪痕をそのままに、現代の私たちに伝えています。
非常に美しいエモンズですが、沖縄で潜るダイバーは真摯な気持ちで向き合うダイビングポイントでもあります。エモンズは水深が43メートルという、レジャーダイビングの限界といわれるほどの深さに沈んでおり、基本的に減圧ダイビングになります。さらにそこは、時折非常に強い潮流が発生する難易度の高い海域です。自信でダイビングコンピューターや残圧計を常に管理し、潮の流れを読まなければいけません。
極めて上級者向けのポイントであるため、エモンズに潜るショップは限られています。しかし、ダイビングのスキルを磨き、経験本数を重ね、一度は沖縄で潜りたいポイントです。エモンズの持つ、筆舌に尽くしがたい美しさは、海と真摯に向き合うものだけに見ることを許されるもの。スキルを磨き、静かに横たわるエモンズに挑戦してみてください。

沖縄のダイビングショップで取得できるライセンスについて

ダイビングを行う上で、ライセンス制度があります。俗にいうCカードというものであり、これは免許証のようなもので、これがあると体験ダイビングではなくファンダイビングができますし、より高度な技術と知識を有しているということを証明することになります。こうしたライセンスは、当然沖縄でも取得することができます。沖縄のダイビングショップの多くはライセンス取得の講習を行っておりますが、やはり金額について違いがありますし、学習のスピードも違ってくるようです。大体1日から数日で取得することができるものなので、運転免許のように長期間かけて取得するものでもありません。当然実習もあり、プールや海中で行われますが、ダイビング技術だけでなく、装備のつけ方についても各自でできるようにしなければなりません。ダイビングというのは基本的にバディと呼ばれる相棒と一緒に行うものと考えられているので、このバディと連携をとって装備から潜水まで完遂できるようにします。ライセンスを取得できると、より高度なファンダイビングを行うことができ、深く潜ることができるので、沖縄の海の美しさをより満喫できるようになります。ダイビングをもっと楽しみたいと考える方にはおすすめです。

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